プロアイスホッケーが横浜スポーツの新たな熱源に!街と一体化する「横浜GRITS」

横浜はプロスポーツの街ですが、「まだ見ぬ刺激」を探していませんか? 最新の市民調査では、観戦好きが多い一方で「もっと盛り上がれるはず」と期待する人が半数以上でした。本企画では、そんな横浜の(プロ)スポーツの楽しみ方を深堀りします。
今回は、アイスホッケーです。横浜には、ドラマのロケ地にもなり、選手が街中で働く“超身近な”プロチームがあることをご存じの方も多いはず。そこで、共同代表への独占取材を通じ、お出かけ先としてのGRITSの魅力を紹介します。
5月配信!ネトフリ『ソウルメイト』を 楽しみ尽くすなら新横浜へ
はじめて見るアイスホッケーの試合に興奮!

シーズン中に新横浜の駅周辺を歩いてると、サッカーやラグビーとは違う、大振りなジャージを着た人々を見かけることはありませんか? それは、アジアリーグアイスホッケーに所属する「横浜GRITS」のユニフォームかもしれません。
そして「アイスホッケー、見たことないかも」というかたもまだ多いかと思います。過去にもアイスホッケーをテーマにしたドラマや作品がありましたが、まだなかなか日本ではそのルールは根付いていません。
かつては日本でもアイスホッケーの(西武鉄道や日本製紙など)実業団チーム隆盛をほこりましたが、相次いで廃部となり、競技自体の露出は減少していました。
そんな中、2026年の5月14日から配信が始まった話題作『ソウルメイト』はアイスホッケー部が青春の舞台となるのドラマ。配信を前に「本物のアイスホッケーってどんな感じ?」と思ったら、まずは新横浜へ。パックが飛ぶ音や、選手同士が激突する衝撃——ドラマの世界がすぐそこにあるんです。
師弟の夢が形になった日:御子柴GMと臼井代表の絆
横浜GRITSの誕生は、まるで映画のようなエピソードから始まりました。共同代表の御子柴GMと臼井さんは、慶應義塾大学アイスホッケー部の「コーチ」と「教え子」という師弟関係だったのです。
臼井代表:「大学1年の時のコーチが御子柴さんでした。僕が『いつかこういうチームを作るんだ』って熱っぽく語ったら、彼が『一緒にやろうか』と応えてくれた。当時は周囲から『バカじゃないの?』と断罪されましたけど(笑)、自分たちのルーツである横浜に、どうしてもチームを作りたかったんです」

ただし、御子柴GMは2020年のチーム発足時は「横浜にはアイスホッケーのプロチームなんて影も形もなかった」と、ゼロからのスタートだったことを語っています。
そん中でなぜ横浜を選んだのかーー。「横浜には街のチームを誇りに思う文化が根付いていた」(御子柴GM)と語ります。ドラマさながらの熱い師弟愛が、このチームの土台にあるんです。
「アイスホッケーだけで人生を終わらせない」デュアルキャリアに込めた魂

グリッツが掲げる最大の特徴が、選手が企業で働きながらプレーする「デュアルキャリア」です。このシステムには御子柴GMの、選手たちの人生への深い愛情が溢れています。
「僕は、選手たちにアイスホッケーだけで人生を終わらせてほしくない。引退した後の人生に怯えながらプレーするのではなく、現役の時から社会と繋がり、ビジネスの最前線で価値を磨いてほしいんです。
グリッツという名前には、やり抜く力(GRIT)――Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Integrity(真摯さ)、Trust & Teamwork(信頼と協力)、Scrum for Wins(勝利へのスクラム)――の5要素を込めています。氷上で培ったリーダーシップは、必ずビジネスの現場でも街の活力になる。昼間はスーツで働き、夜は氷上で体を張る。その泥臭くて一生懸命な姿こそが、横浜市民の心を打つエネルギーになると信じています」(御子柴GM)
この「地元の働くヒーロー」への想いは、試合会場の光景にも色濃く表れています。

リンクサイドを埋め尽くす色鮮やかな横断幕。そこには選手の力強いポートレートと共に、彼らが実際に籍を置く「企業の名前」が誇らしげに記されています。
地元の商店街から、誰もが知る横浜の老舗企業まで、街全体が彼らの二足のわらじを支えている――。
「この選手、実は私の会社の隣のビルで働いているんだ」「近所のあのお店がスポンサーなんだ」という、プロスポーツとは思えないほどの「近さ」。この“身近な凄さ”が、一度訪れるとファンになってしまう最大の理由かもしれません。
シーズンオフこそ体験のチャンス!2,000人規模のビッグイベント始動
現在はシーズンが終了したタイミングですが、お楽しみはここから。
なんと来月からのドラマ配信に合わせるかのように、横浜市とタッグを組んだ「横浜市民2,000人のアイスホッケー体験会(年50回目標)」がスタートします!
「ドラマを観て、ちょっと滑ってみたいと思った」「スティックを握ってみたい」「そもそもスケートリンクってどのくらい寒いの?」 そんな好奇心にまるごと応えてくれる、超太っ腹なプロジェクト。観るだけじゃなく、自分もリンクの主役になれるチャンスです。
実は、5月配信の『ソウルメイト』のメインロケ地のひとつは、私たちのすぐ近くにある「東神奈川のスケートリンク(横浜銀行アイスアリーナ)」だそうです。
「アイスホッケーを横浜の日常にしたい」
御子柴GMが語ったこの言葉は、着実に現実になろうとしています。横浜GRITSでは、シーズンオフ中もアイスホッケー体験会だけでなくファンクラブでのイベントも充実させているとのこと。ぜひ一度リアルのリンクやアイスホッケーを感じてみてください。
体験会で実際に氷に触れ、次のシーズンを心待ちにする。 そんな「横浜ならではの贅沢な休日の楽しみ方」を、JAN!はこれからも全力で提案していきます!
KOSE新横浜スケートセンター
・ジャンル:プロアイスホッケー観戦(アジアリーグ)
・特徴:時速100km超のスピード感、仕事と両立する「デュアルキャリア」、駅徒歩5分の好アクセス
・住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-11
・アクセス:新横浜駅(JR・地下鉄・東急・相鉄)から徒歩5分
・営業時間:試合開催スケジュールによる(主に土日開催)
・予約:公式チケットサイト:https://more.tiget.net/@/grits2025-2026 ※現在はシーズンオフです。
・地図:Googleマップリンク:https://share.google/Ax6e2tnlWxCkJTGGY
(参考リンク/出典)
横浜GRITS 公式サイト:https://grits-sport.com














