都筑図書館が断トツ1位!横浜市立図書館18館・貸出数を調べてみた

横浜市立図書館が公表した令和6年度の利用統計によると、市内18館の年間貸出冊数の合計は1,136万冊超。中でも都筑図書館は、2位に大差をつけて貸出数トップとなりました。
今回は横浜市立図書館全体の利用状況と、館ごとの貸出冊数をまとめてご紹介します。お住まいの地区の図書館は、どのくらい利用されているでしょうか。
【目次】
横浜市立図書館、令和6年度の貸出冊数は1,136万冊
図書館別の貸出冊数一覧、断トツ1位は「都筑図書館」
登録者数は減少傾向も、貸出冊数・来館者数は持ち直し
横浜市立図書館、令和6年度の貸出冊数は1,136万冊
横浜市立図書館が公表した「横浜市の図書館(横浜市立図書館年報)2025」によると、令和6年度の市内図書館全体の貸出冊数は1,136万3,646冊でした。
令和4年度が1,153万3,797冊、令和5年度が1,112万5,289冊だったので、令和5年度にいったん落ち込んだあと、令和6年度は再び増加に転じたことになります。
図書館別の貸出冊数一覧、断トツ1位は「都筑図書館」

館ごとの令和6年度の貸出冊数を見ると、もっとも多かったのは都筑区の「都筑図書館」で、100万7,623冊。2位の「中央図書館」(西区、90万9,557冊)に10万冊近い差をつけての1位です。
3位は「港北図書館」(65万6,072冊)、4位は青葉区の図書館である「山内図書館」(65万52冊)、5位は「戸塚図書館」(64万6,479冊)と続きます。都筑区・港北区・青葉区・戸塚区など、子育て世帯の多いエリアの図書館が上位に並んでいるのが印象的です。
なお中央図書館は西区に、山内図書館は青葉区にありますが、図書館名と区名が一致していない館もあるため、お出かけの際は事前にご確認ください。
登録者数は減少傾向も、貸出冊数・来館者数は持ち直し
登録者数(利用カードを持っている人の数)は、令和4年度86万8,558人→令和5年度73万8,685人→令和6年度71万5,273人と、3年連続で減少しています。
一方で、来館者数は令和4年度639万6,145人→令和5年度598万7,298人→令和6年度630万5,638人と、令和6年度は前年から持ち直しました。貸出冊数もあわせて増加しており、登録者数は減っていても、実際に利用している人はしっかり図書館を活用している様子がうかがえます。
紙の本の貸し出しが今なお1,000万冊を超えているというのは、あらためて図書館の存在感の大きさを感じさせる数字です。
都筑図書館をはじめ、身近な図書館がどのくらい利用されているかを知ると、いつもの図書館通いもちょっと違った目線で楽しめるかもしれません。
読書の秋、ひさしぶりに近所の図書館をのぞいてみてはいかがでしょうか。
※本記事の数値は、横浜市立図書館が公表した「横浜市の図書館(横浜市立図書館年報)2025」の利用統計(令和6年度=2024年度分)に基づいています。
【出典】
横浜市|横浜市の図書館(横浜市立図書館年報)2025
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kyodo-manabi/library/unei/Annual-report/nenpou2025.html
引用範囲:本記事全体の出典元ページとしての参照
横浜市|横浜市の図書館(横浜市立図書館年報)2025 利用統計(PDF) https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kyodo-manabi/library/unei/Annual-report/nenpou2025.files/0195_20250707.pdf
引用範囲:「横浜市立図書館、令和6年度の貸出冊数は1,136万冊」の全文、「登録者数は減少傾向も、貸出冊数・来館者数は持ち直し」の全文(登録者数・入館者数・貸出冊数の3年推移)
横浜市|横浜市の図書館(横浜市立図書館年報)2025 貸出冊数(オープンデータCSV) https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kyodo-manabi/library/unei/Annual-report/nenpou2025.files/13_kashidashisassu.csv
引用範囲:「図書館別の貸出冊数一覧、断トツ1位は『都筑図書館』」の表データ全体および本文














